
日本で初と思われる呑み手が決める日本酒のコンクールが開催!

北海道産酒14種類と道外の蔵4種類がノミネート!
ノミネートの基準は「道産酒米」を使用して醸された日本酒であることです。

一般流通されることも大きな要素となります。
何より、一般審査員が600名と言う大規模かつ大胆な審査方法です。
かつてこんな審査員が600名と言う前代未聞の日本酒コンクールはないと思います。
コロナ禍が落ち着いているとはいえしっかりとした「新北海道スタイル」と言う感染対策を講じながら毎回30人ずつなんと20回審査を入れ替えで4日間繰り返すという途方もない審査。
今までこの様なコンクールがないかった理由が判りました(笑)
困難極めるために開催されなかったんだ思います。
私はこのコンクールの北海道からの【米どころ・酒どころ北海道振興事業 道産日本酒販売拡大業務】受託コンソーシアム会社の代表と言う立場です。

今回の司会ともろもろの内容に付いてアドバイスいたしました。


審査初日はなんと鈴木北海道知事が審査に参加して頂きました!

審査はスマホ入力による方法を構築しました。コロナ禍での接触機会を出来るだけ減らすのと集計作業の効率化の為です。
毎回、お酒の順番での有利不利を無くすために順番を入れ替えました。
この審査会の授賞式は11月17日午前11時から「札幌ビューホテル大通公園」で執り行われます。
結果、後日ご報告いたします。
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